ガンプラを高品質に3Dスキャンできるサービスを期間限定でオープン
自分のガンプラがデジタル空間で躍動するジオラマムービーを手に入れよう!

さらに、3Dデータコンテストも同時開催!

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他の3Dモデル例

サービス概要

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ガンプラを高精細3Dスキャン筐体「SCANOSYS™」でスキャンすることで3Dデータ化し、デジタル空間でガンプラを鑑賞したり、動かしたりすることができます。

また、3Dデータを基にガンプラが宇宙空間に出撃するジオラマムービーを作成、ダウンロードできます。


そして、本サービスに参加すると、ガンプラ3Dデータコンテスト「ガンプラスキャナーズ コンテスト vol.0」に自動的にエントリーされます。


※3Dデータの鑑賞可能期間は、2026年3月末日までを予定しております。

※ジオラマムービーの作成は、3Dデータの鑑賞可能期間中に、1つの3Dデータに対して1度のみ行えます。

※ジオラマムービーのダウンロードは、ムービー作成日より14日間可能です。ただし、3Dデータの鑑賞可能期間内に限られます。3Dデータの鑑賞可能期間の終了後は、ダウンロードできません。

開催日時

2025年2月22日(土)〜2025年4月27日(日)

本サービスは、事前予約制です。予約受付は、2月12日(水)15:00から開始します。


※ご予約は先着順となります。予約枠には制限があり、全て埋まった場合、ご予約ができかねる場合がございます。

※必ずご予約時間までにお越しください。5分以上の遅刻はご利用をお断りさせていただきます。ガンプラの準備に時間がかかる恐れがある場合には、予約時間の10分前に来場することをお勧めいたします。

※本サービスの予約はガンダムベース福岡の物販エリアの入店をお約束するものではありません。物販エリアは入店制限を行っている場合がありますので、ご了承ください。

※本サービスは駐車券サービス対象外となります。ご了承ください。

料金

3300円(税込)

※ ご予約1回あたりの料金です。1回のご予約につき、ガンプラを1つスキャンできます。

会場/アクセス

THE GUNDAM BASE FUKUOKA (ガンダムベース福岡)

福岡県福岡市博多区住吉1丁目2 キャナルシティ博多サウスビル1階

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3Dデータコンテストについて

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概要

本サービスでは、ガンプラビルダーのこだわりを損なうことなく、3Dデータを作成することができます。そこで、3Dデータでのガンプラコンテストを2部門で開催します。

ビルド部門では、スキャンしたガンプラの完成度をポイントとして、360度あらゆる角度から作品を審査します。

ムービー部門では、ガンプラが動くという新たな体験に着目し、「ガンプラが躍動する姿がいかに世界観にマッチしているか」というこれまでにない視点で作品を審査します。

受賞作品には、副賞の贈呈を予定しています。

参加方法

本サービスでガンプラをスキャンすると自動的にエントリ―されます。

※受賞作品は、本サービスサイトおよびガンダム関連サイトで公開される可能性があります。

日程

結果発表: 2025年5月下旬頃(予定)

賞品発送: 2025年6月下旬頃(予定)

開催部門

  • ビルド部門

工作・塗装・アイデアの3項目を主な評価点として審査します。

  • ムービー部門

技術に関係なく、今回のジオラマムービーの世界観にマッチしているかを主な評価点とします。ムービーの世界観については、こちらの動画よりご確認ください。

審査員

株式会社BANDAI SPIRITS
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

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サービス参加への流れ

STEP 01

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予約・決済

事前予約制です。

下記リンクから日時を指定して、予約と決済をしていただきます。

  • WIDAR*のアカウントの登録が必要です。
  • いかなる場合も、お客様都合によるキャンセル及び返金はいたしかねます。ただし、予約日時の24時間前までは可能な枠があれば日時変更可能です。
  • 変更可能期日を過ぎると、お客様都合による変更はいたしかねますのでご了承ください。

WIDARは、株式会社WOGOが運営しています。登録の際はWIDARの利用規約への同意が必要になります。

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STEP 02

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会場受付

スキャンしたいガンプラと予約完了メールが確認できるスマートフォンを用意の上、ご予約日時に会場にお越しください。

マイページから専用のQRコードリーダーを起動して、スキャン筐体のディスプレイに表示されているQRコードを読み込んでください。

  • 会場への入場の際、本サービスの予約完了メールのご提示が必要になる場合があります。
  • 予約された本人以外のご利用はできません。
  • 必ずご予約時間までにお越しください。5分以上の遅刻は利用をお断りさせていただきます。ガンプラの準備に時間がかかる恐れがある場合には、予約時間の10分前に来場することをお勧めいたします。
  • 必ず事前に、ご自身のスマートフォンでQRコードリーダーが起動できるかお確かめく ださい。
  • ガンプラおよびそのポーズが3Dデータの品質に影響するため、本ページに別途定めるレギュレーションや各種注意事項をご確認の上、スキャンするガンプラをご用意ください。
会場受付
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STEP 03

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スキャン

1)設置準備

スキャン筐体付近に設置された準備台で、ガンプラの準備を行ってください。準備台にあるアクションポールを使用して、ガンプラを準備台のアクションベースに固定し、Aポーズ(「スキャン筐体にガンプラを設置する際の注意事項」を参照)に設定してください。

2)スキャン筐体に設置

準備台からアクションポールごとガンプラを取り外し、ガンプラの正面がマーカーの向きと同じになるように、スキャン筐体のアクションベースに設置してください。

スキャン筐体ディスプレイのスタートボタンを押すとスキャンが始まります。

その後は、ディスプレイに表示されるナビゲーションに従って操作してください。

※ガンプラの設置時間には制限(約10分)がございます。制限時間をすぎると、サービス利用ができなりますのでご注意ください。制限時間を過ぎた場合、サービスの利用料の返金は出来ません。

3)片付け

スキャンが完了したら、スキャン筐体からアクションポールごとガンプラを取り出してください。準備台にあるアクションベースに固定し、ガンプラを片付けてください。使用したアクションポールは、準備台の収納ボックスに返却してください。

片付けが終わりましたら、完了ボタンを押してください。

以上で会場でのスキャンは終了です。

※会場受付〜片付け完了まで、通常30分程度です。

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STEP 04

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データ確認

スキャン終了後、アップロードが完了したら、データアップロード完了メールが届きます。

メール内のリンクからデータ確認画面にアクセスし、確認してください。

※アップロード完了まで15~20分かかる場合があります。

データ確認
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STEP 05

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ジオラマムービー作成

3Dデータ確認画面にて、「ジオラマムービー」を選択することで、ジオラマムービーの作成が可能です。3Dデータに適切な骨格(リグモデル)と関節位置を設定することで、3Dデータがアニメーションとして動くことが可能なデータになります。設定したリグモデルで3Dデータがどのように動くか確認しながら調整できます。

ガンプラが正しく動いていることが確認できましたら、「ジオラマムービー作成」を選択してください。ムービーの作成とサーバーへのアップロードには、約60分程度かかります。

ムービー作成時のTipsはこちらをご覧ください。

※ムービーの作成は、1つの3Dデータに対して1度のみです。必ずアニメーションを見て関節の位置等が問題ないことをご確認してから、作成してください。

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3Dデータ、ムービーデータについて

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  • 3Dデータの鑑賞可能期間は、2026年3月末日までを予定しております。
  • ジオラマムービーの作成は、3Dデータの鑑賞可能期間中に1つの3Dデータに対して1度のみ行えます。
  • ジオラマムービーのダウンロードは、ムービー作成日より14日間可能です。ただし、3Dデータの鑑賞可能期間内に限られます。3Dデータの鑑賞可能期間の終了後は、ダウンロードできません。
  • 3Dデータおよびジオラマムービーデータのクオリティに対しての保証は致しかねます。
  • 3Dデータおよびジオラマムービーの販売行為は禁止いたします。
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レギュレーション

-スキャン可能なガンプラ-

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はじめに

  • ガンプラ純正キット(デカールを含む)を必ず使用してください。ガンプラ純正キットのランナー、プラ板、パテを使用することは可能です。また、ガンプラ純正キット以外の素材に関して、原形を留めない加工をした場合も使用可能といたします。
  • 公序良俗に反するものや第三者の権利を侵害する恐れのあるものなどはご遠慮ください。著作権、商標権、肖像権、名誉権、プライバシー権等その他の第三者の権利を侵害するものとスタッフが判断した場合は、体験を中止させていただく場合ございます。
  • 以下のガンプラは、本サービスに適さないため、スキャンしないようお願いいたします。
    • SDシリーズ
    • Figure-rise Standardシリーズ
    • その他、戦艦やモビルアーマー、タンク等など人型から大きく逸脱しているもの(※ジオングやズゴックなど人型に近いものはスキャン可能です)
  • レギュレーション違反した場合には、スキャン品質が落ちるだけではなく、スキャン機器に不具合が生じ、スキャンが中断する可能性がございます。以降に記載する事項を含めて、必ず遵守するようご協力お願いいたします。
  • レギュレーション違反の内容よっては、取得した3Dデータ、ジオラマムービーの削除、もしくは本サービスに関わる部分についてWIDARアカウントの停止措置を講じることがありますのでご注意ください。
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スキャン可能な範囲に収まること

アクションポールとの接続穴を中心とした縦25㎝、横20㎝の範囲に機体サイズが収まること。

範囲ギリギリだと精度が落ちる可能性がございますのでご注意ください。

武器やシールド、アーマーを装備する場合も、装備した状態でこの範囲に収まるようにしてください。ただし、ジオラマムービーを精度高く作成したい方は装備の使用はおすすめしません。詳しくは、「スキャン筐体にガンプラを設置する際の注意事項」をご覧ください。

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スキャン筐体に設置できること

  • 両脚の間に筐体専用のアクションポールが使用可能な3mmの接続穴があること。
  • 接続穴(3mm)が存在しないガンプラの場合は、アクションポールに接続が可能なアタッチメントパーツをご準備ください。ただし、アタッチメントパーツを使用した場合、パーツ自体も3Dデータ化されますのでご注意ください。
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アタッチメントパーツ例

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接続穴例

ポーズを固定でできること

被写体をAポーズ(「スキャン筐体にガンプラを設置する際の注意事項」を参照)でターンテーブルに乗せて回転させて撮影します。この際、振動でポーズが変わったりパーツが脱落したりしないよう、関節は十分な強度を確保してください。

撮影中に武器や装甲の重さに耐えられず関節が曲がってしまうと、スキャン精度が低下する要因となります。必ず関節の強度を高めて自重で動かないようにしてください。

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塗装・材質・形状に関する注意事項

塗装や材質、形状やポーズによってカメラに映らない部分は、スキャンデータの精度が落ちたり、形状が崩れることがあります。予めご了承ください。

<塗装や材質>

  • 光を吸収する黒色のパーツ
  • 光を反射する光沢の強いパーツ
    (真鍮線、メタルパーツ、メッキやメタリック塗装、キャンディ塗装など)
  • 光を透過するクリアパーツ
  • LEDを使った電飾

メッキ、クリアパーツでできたキットや、メッキ・クリア部分が他のパーツから独立している場合にはスキャンできないことがございます。

<スキャン精度が落ちやすい形状>

  • 薄い形状・面(マントなど)
  • 細い形状(1㎜以下のアンテナなど)
  • シールドの裏側や、バーニアの奥など影になってしまう部分
  • 球体など人型から外れた機体

<品質劣化する機体例>

  • 薄い形状やシールドの裏側、バーニアやモノアイの奥など影になって見えにくい部分
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  • 光を透過するクリアパーツ
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  • 光を反射する光沢の強いパーツ
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<品質劣化例>

  • 光を透過するクリアパーツ
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スキャン前のガンプラ

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正しく生成されなかった3Dモデル

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  • 光を反射する光沢の強いパーツ
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スキャン前のガンプラ

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正しく生成されなかった3Dモデル

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  • 細い形状(1mm以下のアンテナなど)
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スキャン前のガンプラ

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正しく生成されなかった3Dモデル

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  • パーツ同士の間隔が狭い場合
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スキャン前のガンプラ

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正しく生成されなかった3Dモデル

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スキャン筐体にガンプラを

設置する際の注意事項

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スキャンポージング

ジオラマムービー作成のため、関節位置の設定を行う必要があります。

Aポーズ(下図)でのスキャンをお願いいたします。

  • 肘と膝は伸ばして、体が正面を向くようにしてください。
  • 脇下や股下には十分なスペースを確保してください。
  • アクションポールと足の間は2㎜以上のスペースを確保してください。(※1)
  • 足は伸ばした方向に対して垂直にしてください。(※2)
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Aポーズ

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アクションポールへの接続確認

被写体をターンテーブルに乗せて回転させて撮影します。

アクションポールとガンプラの接続が緩いと、ガンプラが揺れてしまいスキャン結果の精度が低下する要因となります。

スキャン前に必ず準備台に設置されたアクションポールで接続の強度を確認してください。

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装備について

ジオラマムービーを精度高く作成したい方は装備(武器やシールド等)は外した状態でスキャンすることをお勧めします。

どうしても装備した状態でスキャンされたい場合は、ご自身の責任で以下のレギュレーションに従ってスキャンしてください。

武器

  • 武器を装備させたい場合は前腕に掛からない程度のサイズ(※1)にしてください。
  • 上腕まで掛かる長い武器(※2)の場合、腕の動きに連動して折れてしまうので装備しないでください。
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シールド

  • 腕とシールドの間に十分な間隔を確保してください。
  • 間隔がない場合、ジオラマムービー作成時に腕の動きに連動してシールドが折れてしまうので装備しないでください。
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アーマー

  • 各アーマーと腕や足との間隔は十分に確保してください。
  • 間隔がない場合、ジオラマムービー再生時に腕や足の動きに連動してアーマーが折れてしまいます。
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チューブ

  • 複数の関節を跨いでいる場合は、ジオラマムービー再生時に形状が崩れることがあります。
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その他注意事項

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  • 本サービスは、日本国内に在住する個人の方が対象です。
  • 本サービスは、予告なしに内容の変更・終了をする可能性がございます。
  • 会場では、各種施設のルールやガイドムービー等の当社の指示、注意に従ってください。
  • 未成年の方がお申し込みされる際には、保護者の同意が必要です。また、小学生以下の方のご来場の際は保護者のご同伴が必要です。
  • 車椅子のお客様は予約時間前に現場店舗スタッフまでお声がけください。
  • スキャン機器に不具合が発生した場合には、お近くの店舗スタッフにお声がけください。
  • スキャン機器に不具合が発生した場合には、スキャン費用を返金いたします。交通費などその他費用についての補償はいたしかねますのでご了承ください。
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技術紹介

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高精細3Dスキャン筐体「SCANOSYS™」は、ガンプラなどのオブジェクトを設置するだけで誰でも簡単に3Dスキャンを行うことを可能にします。高精細なジオメトリデータと高解像度なテクスチャデータを融合させることで、実物に迫るハイクオリティな3Dデータの生成が可能です。株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが主導して開発しました。

さらに、3Dデータに疑似的な関節(リグモデル)を設定し、3Dデータをリアルに動かす「オートリギングシステム」で、ジオラマムービー作成など3Dデータの楽しみを拡張します。

※SCANOSYS™は、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの商標です。

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